チューリップが見頃を迎えているという情報を聞きつけ、4月4日に兵庫県立フラワーセンターへ行ってきました。
今年のチューリップは例年より10日〜2週間ほど早い開花ということで、行った時にはちょうど満開で見頃でした。
たくさんの綺麗なチューリップを楽しんできましたので、園内でのちょっとした楽しみ方や開花情報を撮影スポットと共に紹介します。
もくじ
兵庫県立フラワーセンター
兵庫県加西市にある兵庫県立フラワーセンター。
電車で行くには少し不便な場所に位置していますが、車で行くなら広い駐車場も完備されているのでとても便利です。
季節毎に花を楽しむことができること、また自然の松林に囲まれた広い園内の散策や園内中心にある「亀ノ倉池」がとても魅力的な施設です。
詳しい情報は公式HPをご覧ください。>>> 兵庫県立フラワーセンター
チューリップまつり2018
春のうきうきフェアと称して「チューリップまつり2018」が開催しています。
チューリップまつりでは、色とりどりで形も様々な500品種のチューリップを、なんと22万本も見ることができます。
冒頭でも説明しましたが、今年のチューリップは早咲きも早咲きで、例年より10日〜2週間ほど早く満開となってますので、今がちょうど見頃です。
と言ってもいろんな品種のチューリップが植えられていて、蕾の状態のチューリップも多く見られましたので、まだまだチューリップを楽しめそうです。
このチューリップまつり2018の開催期間は3月17日(土)〜4月30日(月)。
開催期間中は無休で開園しています。
その他にも色々なイベントが開催されているようなので、詳しいイベントの情報は公式のHPをご覧ください。>>> 最新イベント情報
珍しいチューリップに注目
ここ兵庫県立フラワーセンターでは500品種のチューリップが見れるということで、確かに今まで見たことのない珍しい形のチューリップをたくさんみることができました。
花びらがギザギザのものから、まるでバラのようなチューリップがありましたよ。
また色とりどりに配色にもこだわって植えてあるので見ていて飽きません。
これでもか!というくらいの春を満喫することができました。
お弁当を持っていって芝生広場で食事するのがオススメ
敷地内には芝生広場や机と椅子が置いてある場所が数ヶ所あり、芝生ではレジャーシートを広げてご飯を食べたり休憩することができます。
園内には花を見ながら食事ができるレストランもあるのですが、春になり気持ちのいい季節ですし、お弁当を持参して春風に吹かれながら外での食事をオススメします。
実は今回、私たちはすっかり「お弁当を作る」なんてことを忘れていたため、芝生で気持ちよさそうにお弁当を食べていたり休憩している方たちを横目にスゴスゴと帰ってくることになってしまい、とても悔しい思いをしました(笑)
次回は必ずお弁当を持って行こうと思います。
兵庫県立フラワーセンター内の撮影スポット
ここでは園内の撮影スポットを紹介します。
1.風車とチューリップが撮れる風車前花壇
入園してすぐ左に曲がると、チューリップ花壇と小さい風車がある花壇に着きます。
チューリップと言えば風車ですよね。プチオランダというかプチ長崎というか…(笑)
チューリップが色違いに層になって植えられています。園内イチ絵になる撮影スポットです。
2.噴水とチューリップが撮れる四季の花壇
中央に噴水があるのが四季の花壇という場所です。
この噴水を囲むような形で鉢植えのチューリップがあります。
また入口にハート型に並んだチューリップがありますので、この中央に並んで写真を撮るればインスタ映えすること間違いないです。
もちろん私たちも記念写真を撮りました。
3.亀ノ倉池とチューリップを撮れる場所
園内の中心には「亀ノ倉池」という池があります。
この池を囲うようにチューリップの鉢植えが置いてあるので、チューリップと池を入れたショットが狙えます。
4.池辺のテラス
売店でお麩を買うと鯉に餌をあげられます。
鯉が巨大すぎてビックリしますよ!行った際にはぜひチェックしてみてください。
5.中央花壇
入口を入って真っ直ぐ進むとそこが中央花壇です。
ここではクネクネと面白い形でチューリップが植えられています。
まとめ
以上、園内での楽しみ方と撮影スポットでした。
写真を見ておわかりの通り、チューリップは満開!今がちょうど見頃といった感じです。
ぜひお弁当持参のピクニック気分で春を満喫してきてくださいね。
またこの兵庫県立フラワーセンターには温室もあり、一年中花を楽しめるそうなので定期的に訪れてみようと思ってます。
以上、こりのろっさ(@rossa1523 )でした。