食育には力を入れています。なぜなら私自身食べることが大好きだからです。
子供にも食べることに喜びを感じてもらいたいと食事関連の教育には力を入れていますが、 そのひとつとしてベビーチェアの購入がありました。
子どもが食べ物をしっかり噛むためには足場があったほうがいいとされています。
しかもどうせ購入するなら長く使えるものがいいと思い、かなり迷って考えて大和屋のベビーチェア『すくすくチェア プラス』を購入しましたので、今回はそのベビーチェアの紹介をしたいと思います。
もくじ
ベビーチェアの購入はいつ頃?なぜ購入したか
我が家では1歳の誕生日に購入しました。
それまでは息子が産まれた時にお祝いでいただいたハイ&ローチェアを使っていたんですが、離乳食も順調に進みよく食べるようになると周りのクッション部分が汚れるようになったんです。
そのクッション部分の洗濯が毎回面倒だったのと、両足をしっかりとつけて食べることで踏ん張りがきいて上手く噛んで食べることができると聞き、購入に至りました。
ベビーチェアを購入する際に挙げた条件
- 値段は2万以内
- 足がつくタイプのもの
- 長く使える
- 掃除がしやすい
以上が条件でした。
ベビーチェアは本当に種類がたくさんあって値段にも幅があります。高いものですと5万近くしますし、安いものは1万円以内で買えます。
間を取って値段は2万円以内とし、もちろん長く使えて安全性が高いものがいいと思いました。
それからテーブルにつけるタイプのものではなく、独立した椅子で足をしっかりとつけれるタイプのもの。 特に「掃除がしやすい」は必須でした。毎日使うものですからここは大事です!
結果!大和屋のベビーチェア『すくすくチェア プラス』を買いました
迷いに迷って、我が家ではこちらのベビーチェアを購入しました。
購入から8ヵ月間毎日使ってますが、とても使いやすく頑丈です。多少(息子が)乱暴に扱っていますが、全くガタがきていません。
結果とても満足していますし、購入してよかったと思っています。このベビーチェアの良い点を挙げるとこうなります。
値段がちょうど良い
我が家はAmazonで購入しましたがかなり安く購入することができました。木製品でこの価格はコスパが最強といえるでしょう。
股の部分が木でできている
これ意外とないんですよ。ほかのブランドのものは股の部分が布ベルトになってることが多く、 布ベルトの場合個人的にはデザイン的に見てあまり好みではなかった事と、布の場合汚れる可能性があったので、木でできているこちらを選びました。
これなら汚れてもサッと拭いて終わり!お手入れが本当に簡単です!
足がつくタイプのもの
しかも成長に合わせて調整することができます。最近我が家では足置きを一段階下に調節しました。
大人になっても使える
なんとこの椅子、大人まで使えます!実際に知り合いの中学生の息子さんが使っているところを見ましたが、飽きのこないシンプルなデザインなので違和感がなかったです。
しっかり重さにも耐えられていました。 大人になるまで使えるならこの値段も安いと感じるのではないでしょうか。
候補にあがった他のベビーチェア
候補にあがっていた他のベビーチェアも紹介しておこうと思います。
ストッケ
ノルウェー発のブランドSTOKKE(ストッケ)の「トリップトラップ」です。
1972年に誕生してから40年以上、日本はもちろん世界中で愛されているベビーチェアです。
とにかくデザインが素晴らしくて無駄が一切ありません! わかるんですよ!わかるんですが、なんせ値段が高い!
椅子のみで3万近くして、これにベビーセットの座る部分とテーブルを付けたら、5万近くなりますからね…一般家庭にはこの値段は正直無理です。
カトージ
このカトージは最後までこの大和屋のすくすくチェアと悩みに悩んだものです。
結局股の部分が布だったことと、デザイン的にこちらのカトージの椅子は少し角張って見えたことでやめました。
値段的には1万円をきってますのでお得ですよね。股の部分が布じゃなかったらこちらに決めたかもしれません。
IKEA
デザインがステキなIKEAのベビーチェアだったんですが、足置きがなかったのでやめました。
部屋に置いてあっても邪魔しないし、値段もお安くて最高なんですけどね。
色も豊富ですし、北欧ならではのはっきりした色彩がオシャレだと感じました。
まとめ
とにかく種類も値段も幅広く迷いがちなベビーチェアですが、長く使うものだからこそしっかり考えて買ってあげたいですよね。
我が家の息子もこのベビーチェアがお気に入りで、ご飯の時間になると自分でよじ上ろうとしたり、移動させたりしています。
お気に入りのベビーチェアがみつかるといいですね!
以上、こりのろっさ(@rossa1523 )でした。